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                   食事指示票とは、糖尿病の方が 1日3食の中で、 どの「表」の食品を、「何単位」とればよいのかがわかるように、医師の指示が記載されているものです。 
                   
                   「表」とは、食品交換表にあらわされているもので、「表1」から「表6」まであり、それぞれ種類別に食品が分けられています。例えば「表1」の食品は、ご飯・パン・いも・豆、などです。 
                   
                   「食品交換表」とは、糖尿病の方が食事の献立を簡単に考えられるようにつくられたもので、食品交換表を使いこなせるようになると、自分の 1日の摂取できるカロリーに合わせて、食品を決めて献立をつくることが楽になります。 
                   
                   「単位」とは、食品交換表をつかいこなすためのもので、80カロリーを 1単位として考えます。1日の摂取できるカロリーが
                  1600カロリーだとすると、20単位ということになります。この場合、1日 20単位食べられるということなので、食品交換表をみながら
                  20単位を 3食にわけて、バランスよく食品を選び、献立を考えます。 
                   
                   食事指示票に関してくわしくは「食事指示票とは?」のページを、食品交換表に関してくわしくは「活用しよう!食品交換表@」のページをご覧ください。 | 
                 
              
             
             
            
            
 
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