ランゲルハンス島

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 ランゲルハンス島 (らんげるはんすとう)

ランゲルハンス島とは、膵臓(すいぞう)の中にあるホルモンを分泌する細胞群のことです。

発見者のドイツの病理学者ランゲルハンスの名前と、島のように見えるというところから、ランゲルハンス島と名付けられました。膵島(すいとう)ともいい、「ラ島」と略することもあります。

ランゲルハンス島の大半はインスリンを分泌するβ細胞(ベータさいぼう)ですが、グルカゴンという血糖を高める作用のあるホルモンを分泌するα細胞(アルファさいぼう)、インスリンやグルカゴンの分泌を抑制するソマトスタチンというホルモンを分泌するD細胞もあります。

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