糖尿病性筋萎縮症

糖尿病性筋萎縮症とは

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糖尿病用語集「き」

筋萎縮症

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	筋萎縮症（きんいしゅくしょう）

筋萎縮症とは、高齢者に多く起こり、骨盤周囲の筋肉、つまり腰部下肢近位部の筋萎縮、筋力低下、疲労感があらわれます。

糖尿病の合併症である、糖尿病性神経障害（とうにょうびょうせいしんけいしょうがい）により、この筋萎縮症が発病することがあります。これを、糖尿病性筋萎縮症（とうにょうびょうせいきんいしゅくしょう）と呼びます。

糖尿病性筋萎縮症は、糖尿病性神経障害の「運動・知覚神経障害」により起こります。

他には、手足のしびれ、疼痛（とうつう）、こむらがえり、感覚鈍麻、顔面神経麻痺、外眼筋麻痺、などがあります。

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