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                  | もし低血糖になってしまったら、早めの対処が重要です。低血糖になったときの症状を知っておけば、すぐに対処することができます。 
 
 ◆低血糖の初期症状
 不快感、あくび、急激な空腹感、
 考えがまとまらない、など
 
 上の初期症状がさらに進むと下の症状が出てきます。
 
 ◆低血糖が初期症状からさらに進んだ症状
 眠気、体がだるい、吐き気、イライラ、
 目のちらつき、頭痛など
 
 さらに放置してしまうと、急に体調が悪くなります。
 
 ◆低血糖がかなり進んだ症状
 冷や汗、手の震え、動機、など
 
 
 上の 3つの症状は低血糖になった時によくみられる 3大症状です。
 
 ですから低血糖が進む前の状態、お腹がすいたり、考えがまとまらない、いらいらする、ふらつく、めまい、などが起きたときは低血糖になっている可能性があります。
 
 血糖値がゆっくりさがる場合は、目がかすんだり、頭が痛くなったり、さらに症状が無い場合もありますので要注意です。
 
 そして最終的には、意識がなくなり、けいれんや深い昏睡(低血糖昏睡)になってしまいます。
 
 とにかく、低血糖の初期症状を見逃さずに対処することが必要です。初期症状は人それぞれ個人差がありますので、自分の場合はどのような症状があらわれるのかを知っておけば、対処が遅れることはなくなるでしょう。
 
 周りの人にも知ってもらって、気を配ってもらえるといいですね。
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